2013年9月25日水曜日

WIX bloggerフィードの記事の更新方法

とても瑣末なことなのですが、もしかしたら他にも同じ事を検索する方がいるんじゃないかとWIXのサポートがいまいちわかりにくい……。

というか理解ができなかったので

普通にgoogleのホームを開いてアカウントを繋いでブログの更新をしました。

このほうが楽なのかもしれません。

2013年9月10日火曜日

中国拳法七回目

さて七回目でございます。中国拳法の記事の時だけアクセスが伸びるのはなぜでしょうか。

アラフォーが中国拳法なんぞ始めてるからなのでしょうか……。

それはさておき少林八歩連環拳もすべての型を終えて早一か月。

いまだに連環拳をやっております。 連環の理に……おおっと


師父からダメ出しの嵐なので現在ひとつひとつの精度を上げている最中なので次の型には進んでいません。

停まるタイミングの停勢 動いている間を指す動勢があるのですが、この停勢(そういえば字はこれで正しいのだろうか)の時に姿勢が悪くなるらしく毎回底を注意されています。


ですがやっと

今回の稽古でやっと「今のはイイ」とのお言葉をいただいたので、勢いついてつづけようと思いましたら

師父「次やろう」 
私「えっ!?」

案の定、できなくて中断しました。そんなに器用じゃないのよ……。



さて、中国拳法が面白い部分は現代スポーツとシステムが全く違うところです。

肩をちょっとあげる動作、肘を少し伸ばす動作、手首を上に回転させる動作、一つ一つの運動エネルギーは小さくてもいっぺんに行うことで大きな衝撃を作り出します。 たぶん……。

動かす順番が細かく決まっているのでひたすらひたすら型を繰り返すのですがこれはほかのスポーツも同じですね。

推掌という突きがありますが、こんな感じです↓
さらすぱのブログ

小さく前習え→機関車ごっこ→大きく前習え ダチョウ倶楽部のあの動きに近いです。

上のような書き方をすると怒られそうです。

4の場所で肩・肘・手首を同時に動かし打撃力に変えます。もちろんこのとき下半身も連動しています。

実際に叩いたら、小指の付け根から手首の付け根までを鍛えておかないと大変なことになりそうな動きです。

型のイメージを表現しようとするとどうしても、ジャッキーチェン版のベストキッドのイメージになってしまいます。

服拾って、服着て、脱いで落として、拾って 柱に掛けて みたいな

2013年9月4日水曜日

中国拳法六回目

四回目で小林八法連環拳と書いたのですが、どうも調べたら小林八歩連環拳のようです。

八つの方法ではなく八歩歩くほうでした。もうしわけありません。

YOUTUBEのほうでも動画が見つかりました。

英語で  「8-Step Linked Circles」 
中国の音読みで「Ba Bu Lian Huan」

タグは Kung fu (A), combat applications

のようです。


ただ、習っているのとは少し違うんです。いろんな動画を探すと結構いろいろ変化しているようです。

動画ですとこれが一番近いです。これは攻防技法なので相手がいます。

2013年9月2日月曜日

中国拳法五回目

五回目と言うか最近更新していませんでした拳法記事。

私が通っている道場は毎月一回横浜から現役アクター(アクション俳優)が指導を受けに来ています。

ワイヤーなしでオーバーヘッドキック&着地したり、空中で体勢を入れ替えて急降下のキックを(ライダーキックのような)だしたりしています。

鉄拳やバーチャファイターといった格闘ゲームの中の人もいるようです。

人間ってあそこまでマンガじみた動きができるもんなんだと感心しきりです。

私は未だにジャンプして腹から落ちてますけどね……。

11月5日追記

ジャンプする動きは旋子と言うそうで、必ずしもできなくてかまわないとのこと。でもできたらかっこいいですよね。