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2021年1月15日金曜日

コロナ中の運動不足対策

 こんにちは。柔道整復師 ケアマネージャーの森崎です。

コロナで自粛が叫ばれる昨今、なんとなく運動不足になってしまった方も多いかと思います。

そこで一つアドバイスでございます。

運動不足→筋トレに直結する方が多くいらっしゃいますが、目的を持った行動の方が運動負荷が大きいです。

例えば、三食自分で料理すると台所の移動だけで1日6000歩から8000歩になりますし

退院後3か月間ベッドの手すりの雑巾がけやタンスの引き出しの開け閉めだけでも500グラムほどのものは持ち上げることができるようになります。

さらには、寝たきりから30度だけただ体を起こしておくだけで数週間で自分で座っていられるようになります。

究極的には筋トレ、ウォーキングはプラスアルファの運動と解釈することができます。

まずはめんどくさがらずに家の中をうろうろし、食事を作り、丁寧に暮らせば体力低下は防ぐことができます。

「すぐ横にならない!」

「ウーバーイーツですませない!」

「一品でも自分で作る!」

これだけ心がけてみてください。

筋トレしたいなら、精神の筋力を鍛えましょう。


2020年11月4日水曜日

強もみについて(当治療院はラガーマンや格闘技者向けの強いマッサージもします)

  こんにちは整体 外傷治療部門の森﨑(夫)です。

 今回のブログは強いマッサージについてです。


 タイトルにもありますが、私の治療院は基本的に「これくらいじゃないと効かねーぜ!」

といったお客様にも対応しております。


 世間的には弱もみや無痛整体等、事故も少ないので流行っていますね。逆行しているような話に聞こえるかもしれませんが

術者に力が必要な「関節可動域いっぱいまで四肢を持っていくようなストレッチ」も、「筋エネルギーテクニック」や「トリガーポイント等の力が必要な治療法」もいまだ存在しています。

それらを治療方法として選択できる治療院です。

もちろん

鍼 灸 ていしん オステオパシー 気功等 痛みの少ない、もしくは感じない治療方法も選べるので


純粋に

「最近の弱もみムーブメントが残念!私は強くやってほしいのよっ」

と、いう方への宣伝です。よろしくお願いします。


と、まあそれだけでああんまりにもあんまりなので「強いマッサージ」とはなにかっていう話を少し。あんまり詳しくすると難しくなってしまうのでざっくりと

 強いマッサージとは基本的には

力(押す力)が強いマッサージではなく、お客様が

「キク」

「ひびく」

「別の所にひびく」

「いつも気になっているところをピンポイントで押される(そこー!)」

という感想をもつ施術方法です。一時期ものすごく流行って今も定評のあるトリガーポイントなどがその代表例でしょう。


このお客様が持たれる印象が実は

「実際の治療効果をさらに倍増させる」

効果を持ちます。もちろんそういう刺激が苦手な方もいらっしゃるのであくまでそれが好みの方への倍増効果です。


よっこらしょっという掛け声やスポーツ選手の儀式のように一定の行動や言葉によってその効能を倍増させる効果があります。

言い換えると「呪文の詠唱」だったり「認知行動学的」な話だったりします。

お客様ご自身が

「この刺激は効いているぞ!!」

と納得すると、通常の治療効果に加え更なる追加効果が付くわけです。どんどんゲームっぽくなっています。


私の治療院(夫婦二人でやっていますので)夫の私はそういった治療効果以上にお客様本人の認知を利用した治療方法を

妻は中国医術や東洋医学を使用した治療方法を行っております。


我こそはつよもみ!!という方はぜひ




2020年8月26日水曜日

ダンスの歴史と教育(的ななんか難しい話したくない話)

  こんにちは、ちょっと面白い話をいただいたので考察してみることにします。

「お前の中ではな!」的な話になってしまうのでこういう考え方もあるのねーという教育者向けな話かと思います。

まず、産業でまとめます。(誤植ではありません)

1、ダンスは人間の社会活動に必要だから発達した

2、ダンスは言語や発声と同じ「真似」をすることから始まるコミュケーション手段

3、ダンスを合理的なビジネスにした結果、その必要性があいまいになってしまった

この記事では上記を軸に展開していきます。


1、ダンスは人間の社会活動に必要だから進化した。

人間集団が血縁関係を超えた連携を築く際に相手を見極める手段として音楽と踊りが進化したという仮説があります。(Edward Hagen)

実際世界各地の少数部族ではその集団個々のダンスを持っていて、それを踊れることが部族識別や他部族との信頼関係(相手の踊りを覚える)を構築するのに役立っています。日本でいうと「方言」が近いでしょうか。

このブログでは例によってあんまり難しいことを書きたくないので

「踊るとエンドルフィンがドバドバ出て、みんなが仲良くなる。という歴史的事実があります」くらいで。

だからダンスは必要なんですよーっていう理解です。

もうすこし補強すると、

耳に訴えるコミュニケーション手段が言語、音楽

感覚に訴えるコミュケーション手段がハグや手をつなぐ

じゃあ、あと足りないもの。あるよね?

目に訴えるコミュニケーション手段がダンス

ダンス大事OK?

2、ダンスは言語や発声と同じ真似をすることから始まるコミュケーション手段

上と同じ事を書いているように感じると思いますが、切り口が違います。

高度な知能を持つ生物、というと近年では語弊がありますので「模倣」という能力を手に入れた生物集団と表現します(すでに難しくてすみません)

鳥も一部のクモもダンスをすることで知られていますが、集団で同一の振り付けを行い踊る生物は今のところ人間だけです。

これは人間が特に「同調」する生き物で周りにいるほかの人間を「引き込む」ことができ、引き込まれた人間も「模倣」する能力があるからです。

同調する能力3歳から5歳くらいで確認されていますが、真似(模倣)する能力は生後目が見えるようになってすぐに発現します。その後、永遠に人は真似をし続けます。

相手と同じ言葉、相手と同じ表情をすることで人は共感し絆を深めます。日本だとそれが強すぎて同調圧力となってしまうこともありますが、世界のダンス界から見ても日本人の集団舞踊はどのようなジャンルにおいても高評価であるのはご存じでしょう。

これらはすべて、相手を観察し同じ動作をすることから始まります。

バレエであろうと、ジャズであろうと、ヒップホップであろうとダンス三万五千年(ピレネー、イストュリ洞窟)の歴史の中ですべては真似(模倣)から始まり、独自の要素をさらに追加することで発展してきたはずです。

基礎、とか基本、とかで考えていると生徒も先生もつらくなります。

真似してー。真似ができた。じゃあ、ここからさらに難しい技を!

自分の中にダンスの歴史を再現すると幸せです。

「それは専門的すぎる」「まだそれは早い」っていう発言が生徒や子どもから出てしまったときは、ダンスの問題ではなくカウンセリングが必要な状況です。

真似をする→できない→もっと真似をする。これしかないのに

専門的だからできない→終わり。これはもう教育の視点をいったんダンスから離したほうが良いと私は思います。


3、ダンスを合理的なビジネスにした結果、その必要性があいまいになってしまった

ここまで読んでいただいた方はもう気づかれたかと思います。

1を前提にして2が展開され2を前提にして3を展開します。そんな話でこれが最後。よろしくお願いします。

ダンスというものはもともと部族集団をまとめ、集団的ストレスを減らし、他部族社会とのコミュケーション手段として数万年使用されていたことがわかっています。


つまり、ダンスは力です。一定以上の権能のある技術です。近年ですとタンゴの発祥と発展の歴史等はwikipediaの記事だけでもよいので読んでほしいと思います。

歴史が長くなり、芸術として進化しているクラシックバレエやソシアルダンスとちがい、まだまだ歴史が浅くそれだけに、タンゴやミロンガが何を繋ぎ、どのように必要とされていったのかがよくわかると思います。

誤解が起きそうなので蛇足しておきますが、アルゼンチンタンゴ界でもクラシックバレエを学んだ方が活躍しています。歴史を知っていただくために例にアルゼンチンタンゴを挙げました。

このように本来はダンスは人類の社会構築になくてはならないものであり、いわば

肉!野菜!ダンス!

しかしながら、踊るという行為がその人類の積み重ねによって体系化し複雑になっていく過程で「ダンスを踊る」「ダンスを教える」という行為がビジネスになっていきます。

この法則はありとあらゆるものに発生しているので何も特別なことではありません。

ただ、ダンスを芸術や技能としてとらえるならばかつてはこうだったはずです。

「素晴らしいダンスをを披露する人」

            と

「それをお金を払ってでも教えてもらいたい人」

憧れのあの人のようになりたいという強烈な同調です。

いまの現実は

教師になるのにダンスが必修だからとりました……

学校でダンスやるっていうから習わせたいんです!!(本人興味なし)

芸能人になりたいけどダンスができないとだめなので……(これはまだましなほうかな)


要するにこういうモチベーションでダンスをやろうという人たちが教育機関には集まります。

ダンスが好きで、踊りたくて、表現したい人はいつでもどこでも踊って、いつの間にか集まって必然的に世に出てきます。

だから、全く踊りを知らずそれでも学校に行って踊りを教わるタイプの生徒さんを教える先生は、前提を変えなければならないと私は考えています。


なぜあなたは踊るのか?

おそらくこの質問すらピンとこない「何言ってるの????」っていう子が出るでしょう。

ダンスを教える先生にとってはとてもきつい話ですし、おそらくもう知っている先生方もいらっしゃるでしょう。

「ダンスを教える授業なのにダンスに興味のない生徒が入ってくる」

これが今です。これはダンスだけではありません。多くの業界でそういう状態になっています。


最後になりますが、時代のフェーズ的にはまとめてしまうと

部族の言語だった時代

結束の手段だった時代

技術や文化の伝達ビジネスの一つだった時代

全員踊れないとなんかいけない風潮な時代←イマココ


私は踊りのメソッドを教える前に、なぜ踊るのかを教えないといけない時代が今なのだと考えています。


長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。





2020年1月15日水曜日

O脚を治すということの二つの観点

 こんにちは、今回はO脚のお話。

  ダンサーさんや就職活動をこれから行う方、または、長い間に変形性膝関節症になってしまってO脚になってしまった方

 様々な方の相談を受けます。

 その中で今回は、若い方。10代20代でO脚を気にされている方への情報となります。

 結論から先に書くのがよいと思うので書きますが

1、「見た目が問題でO脚を気にしている」

のか

2、「O脚であることで生活に支障がでているのか」

で大きく治療や指導が変わってきます。

若い年代で2、で悩んでいる方はほぼ見られないので多くの場合は1、で相談にいらっしゃることになりますが

私の所に来る頃には多くの方が

「治す」ということに強くこだわっていて

治った結果、どのような暮らしが待っているかという部分が考えられなくなっている場合があります。

そこで、あえて次のようなアドバイスをするのですが

「まず、見た目で綺麗に見えるように姿勢を整えて。O脚自体の関節の問題は少しずつ治していきましょう」


この見た目というのが大切なのですが、化粧に代表されるように他の人から見られたときに違和感を感じられないように姿勢や立ち方をコントロールできるようにするほうが

速く、効果的です。

逆に関節いくら修正しても、立ち方動き方見せ方が改善されていなければ他人に違和感を与えてしまうこととなります。

パス とかスルーとか言われますが、「他社からの視線や関心のコントロール」

この部分をリハビリしていくほうが、素早くO脚の問題を解決できます。




2020年1月8日水曜日

スポーツの語源と地域福祉への体育振興

 こんにちは、難しい話題が続いていますが申し訳ありません。

 今回は、マス釣りや宝探しはスポーツではないのか?的な話です。

 なんのこっちゃといった話かと思いますが、私が御殿場でかかわっている地域活動の一つに

「かまどまちづくり推進協議会」というものがあり、その団体が地域の体育振興会と合同でやっている催しに関係する話です。

 東京オリンピックが近いので、スポーツという言葉の意味をご存じの方もいらっしゃるかと思います。

ここで改めて説明です

英語「sports」からの外来語がカタカナ語の「スポーツ」

もともとの「sport」という英語は19世紀から20世紀にかけて国際的に使われるようになった言葉です。
 おおもとの語源はラテン語の「deportare」デポルターレです。

その意味は大体こんな感じ
「人間の生存に必要不可欠なことから一時的に離れる、気晴らしをする、または休養をする、楽しむ、遊ぶ」
一言でいえば日常を離れ、非日常を楽しむ
です。

この辺りをさらに詳しく書こうとすると、スポーツ史やスポーツ人類学という別の分野の話になってしまうので、私のブログではここまで。

と、いうわけでいろいろぶっ飛ばしますが
要するにマス釣りだろうと、宝探しだろうと、散歩だろうと、それが人間の生命活動に必ずしも必要でないもので、楽しければ「スポーツ」です。

ちなみに現在の文部科学省が標榜する「体育」も

「身体能力」に過度の重点を置くことは、子供たちの体育嫌いやスポーツ嫌いを助長することにつながりかねないことから避けなければならない

と、明言しています。

また体育は「身体能力」「態度」「知識、思考・判断」のすべてをバランスよく育てることが重要です。

地域に住む様々な年齢、性別、身体能力を持つ住民が、お互いに影響しあいながら何か普段と違うことをする。

それだけで立派な体育振興なのです。

参考資料
文部科学省ホームページ
岸野雄三:「人類学とスポーツ」『スポーツ人類学研究』第 2号2000年


2019年12月29日日曜日

地域文化に合わせた福祉や介護の在り方について一考

 まだ自分自身の中でも整理しきれていないので、徒然的なものになってしまっています。ご容赦ください。

 私は平成14年から介護モデル地域にされてきた経緯のある川崎で生まれ育ち、18歳から医療福祉に携わっています。
 私が19歳の時に創造の森計画というものが新川崎周辺に立ち上がり、そこで工業都市川崎沿岸部(川崎の奥のほうは、三代続く農家等普通にありますので、あえて沿岸部)の緑化再生計画の一端にかかわることになりました。

 その際大正時代からの川崎工業化の歴史を地域住民の皆で学び、そこから平成、令和へ続く川崎住民の高齢化、孤独化、そして様々な形での人生の終わり方をリアルタイムで見てきました。

 縁あって、御殿場に移住することになり令和元年からは富士岡地区15区の福祉推進委員委員長を任ぜられる事となりました。

 平成24年初頭に移住して、8年目となりますが徐々に大きくなってくる違和感としてもはや見過ごしてはいられないと思うようになったのは、以下

「都市部の医療福祉のパラダイムを輸入してくるだけ」


 この問題です。もちろん川崎横浜は人口も多く問題も早めに顕在化し、その結果対策も矢継ぎ早に行われた経緯がありますが

 実際にはもっと多くの問題があって事故もあって、当然介護にかかわる犯罪もたくさんあって当事者も専門職側も苦しんで乗り越えたり乗り越えられなかったりしてきました。

 ですが、御殿場に呼ばれて講義講師を行う「経験」ある専門家たちはそれを知らないのか、話さないのか

彼らの口からそれを聞いたことがありません。ほとんど多くの場合

「これは、こうだからこうである」


極端に言えば、都市部と郊外では人口も歴史も文化も風習も違います。同じものはかろうじて日本語をしゃべっているという部分だけです。

手前味噌で申し訳ありませんが川崎で生まれ、介護の黎明期に法人を行政の依願で作り、混乱期に国が押し付けてくる改正に翻弄されて、それでもまだ存続してる弊社で正直地べたをはい回りながら、法人として筆舌に尽くしがたいケースを数百件担当し今は御殿場で福祉に8年かかわっています。もちろん川崎にも毎週戻ってケアマネをしています。

だからこそ次の一年は言いたいしやりたい。

「御殿場市の風土に合った福祉を」


2019年12月22日日曜日

足踏みシンガーミシンの修理 05

こんにちは、足踏み式シンガーミシンの修理これが最終話となります。

脚の錆を落とし、
台を掃除し、
ミシン本体を磨いて油をさし
ベルトを交換しタイミングを整え
下糸調子を調節して、上糸を調節しました。

最後はどうしてもそろわなかった部品

「下糸巻き用ゴム輪」です。

ところで、一日の温度差があまりに大きいと多くの人は体調を崩します。

胃腸が弱ってしまったり
背中の痛みが強くなったり人によっては、心筋梗塞を疑ってしまう方もいらっしゃるようです。

「寒暖差疲労」といいまして、環境の急激かつ頻繁な変化に身体が頑張ろうとした結果、カロリー消費が増え、衰弱に近い状態になった結果種々の不調や時には「パニック発作」「うつ症状」を発症してしまう方もいらっしゃいます。

 精神的なものではなく、身体が環境の変化に耐え切れず疲れ切った結果それを「危険な状態」と判断した脳や自律神経がいろいろな症状を訴え始めます。

東洋医学分野ではお灸、鍼、マッサージ、運動療法等で解決可能ですし、漢方も効果ががあります。

気になる方は当院までご相談を。

ミシンの話に戻ります。
こちらがその最後の部品。

ペダルの動力を縫い針に伝えるのが、牛革ベルトですがこのゴム輪は下糸つまりボビンに糸をまく時にボビンに動力を伝えるためのすべり止めのようなものです。

アドバイスをいただいた地元の手芸ショップの話では、何種類か製造はすでにされていないので水道のゴム等で代用できるかもしれないとのこと。

そこで、同一の径のものをネットで探して購入したのが上の写真。

国産足踏みミシンのHA型というものと同じ大きさで適合するようです。
直径28mm内径15mm幅約7mmでした。

参考までに本体の取り付け部分写真を張り付けておきます。


取り付けると次の写真のようになります。

まだ糸調子等を見ないといけないのでもう一話続くかもしれません。
今日はここまで。




2019年12月15日日曜日

リングフィットアドベンチャーのトレーニング効果について

 運動歴のほぼない32才女性(A指標)と運動歴の全くない23才家事手伝い女性(ひきこもりの方)B指標

に発売日より毎日7分以上1時間以内で試してもらいました。ざっくりとした結果です

ついでに42才男性運動歴28年の私もやってみました。

丁度2か月経過したのでとりあえずのレポートとなります。

まず7分なのは、アドベンチャーモードを一巡すると大体7分間。

そして1時間なのは体力がついてきたA指標の方が負荷上昇と練習時間を伸ばすようになったからです。

基本的には最低7分間のアドベンチャーモードを行った結果A指標は一か月経過したところで体重の増加が始まり、50日経過後から体重が減り始めました。

体重が減り始めたところから12だった負荷を23まで上げていますが、上げた結果筋肉痛と肉体の疲労が強くなり
56日目で過負荷状態となり訓練中止。

体重を減らすには少なくとも一か月間ゲームをして代謝が上がっている状態を作り出し、その後の訓練でカロリー消費を上げていく必要があります。

このあたりは、一般的なダイエットと変わりませんでした。

重要なのは引きこもりの方B指標。この方はやせ型低筋力の状態だったので

低負荷状態で5分から7分のアドベンチャープレイにとどめていましたが

やはり40日付近で、身体に変化が出始めました。
具体的には筋肉痛を強く自覚するようになり、体力の上昇により一日の活動時間の上昇

精神状態が安定し思考能力がつき、10年単位で悩まされていた頭痛を訴えなくなりました。


 最後に私自身の結果ですが。
体調にあまり変化はなく、継続的に続けているだけの状態です。ただし、このゲームを使った効率の良いトレーニングや体を傷めないトレーニングが分かってきました。


今回の結論。

運動嫌いの人こそ継続できる可能性があるゲームであること。
ひきこもりや不登校の方に勧められるゲームであり、かつ筋力上昇が生活能力の向上に期待できること。

過度な運動となりやすいので注意が必要であること。

効率のよいトレーニングの提案は次回にて。



2019年12月7日土曜日

足踏みシンガーミシンの修理 04

 こんにちは、シンガーミシンレストア第4話です。

 ところで、最近冬のせいかしびれや痛みを訴えて私の治療院にいらっしゃる方が増えてきています。
 冬の冷えだけでなく夏の冷えもそうですが、新素材系の衣類で温める性能の高いものよりも直接的な熱源で温めた方が痛みやしびれはとても楽になります。

 体温が低かったり、スピリチュアルな話ではない部分でのエネルギー(カロリー)が足りないとそれだけで身体が冷え神経や筋肉に悪影響を及ぼします。

 熱!大事!OK?


 お前それを「ところで」にするなよ!?って声が聞こえてきそうですが、ブログはなるべくいろいろなジャンルで私自身が挑戦したり福祉の事などを、適当に書いていきたいのでこんな感じです。

さて本題

シンガーミシンは台座を取り付ける段になりましたがこちらは、四本のネジで鉄脚に取り付けるだけなので割愛です。

手こずったのは台とミシンの取り付けです。



ミシンに刺すピンが起きてくれなくて、写真のように輪ゴムをかけて起こした状態でミシンを刺しました。
ミシンを取り出した時にクッションになるフェルトも片方どこかへ行ってしまっていたので、妻のアドバイスで自作することになりました。それが次の写真


この写真の部分が無いので
同じような色味のフェルトをチクチクしました
左が元々ついていたもので、真ん中がチクチク一号右がチクチク二号。

ベルトは安藤ミシン様にて通販。非常に助かります。

いざ駆動!

2019年12月2日月曜日

足踏みシンガーミシンの修理 03





 こんにちは、写真とあいさつが逆になってしまいましたが今回も待合室に置くインテリア用(使用可能)の足踏みシンガーミシンのレストアです。

 100均の真鍮ブラシと100均の真鍮ブラシビットで削っていたのですが、さすがに範囲が大きいので300円ほどのブラシビットをホームセンターで買ってきてしまいました。

 今回は失敗談とそれに伴う先々の方への注意点です。

 右上の写真を見ていただくとわかるかと思いますが、色味が全く違います。

これは右が錆を削り落としたもの

左が錆を落としてさらにサビアウトを塗ったものです。アンティークとして考えるならばサビアウトはネジやボルトといった重要部分にだけ使用したほうがよさそうです。


組み上げたものが下の写真です。



やはりサビアウトで徹底的に錆を落としてしまったせいで、アンティークっぽい風合いが消えてしまっています。
ペダル部分だけはサビアウトを使用していないのでこの状態。皆様お気を付けください。

私の目的は再使用できるように整備することなので、この状態でも構いません。

動作確認の動画がこちら。異音もなく動くようになりました。




2018年6月13日水曜日

蚊のいなくなるスプレーとリスク

 前回「蚊のいなくなるスプレーの屋外使用」をちらっと書いたのですが

 今回これをもう少し詳しく書きます。

 すでに多くのサイトでその危険性が書かれていますのですこし違った切り口で書いていきます。

 まず、このスプレーの有効成分ですが

 ピレスロイドという成分です。

 キンチョーのサイトへ行くと非常に詳しく書いてありますが、安全だという主張を強く全面に出しているのでリスクについて書いていきます。

 健康被害としては主にアレルギー症状のようです。

 紅斑、皮膚炎、丘疹、掻痒などの皮膚症状、気管支喘息、傾眠、血管運動神経性鼻炎、アナフィラキシー様反応、口唇のしびれ感、吐き気、下痢、耳鳴り、頭痛、情動不安、協調運動障害、間代性痙攣、知覚麻痺、衰弱など神経症状が現れることがある。重篤な場合は中枢性の呼吸停止により死に至る場合がある。

以上ウィキペディアから抜粋

ただこれはあくまでアレルギー症状なので同様に蚊に刺された場合のアレルギー症状を下に記載します。

蚊刺過敏症 通称「蚊アレルギー」

一般的な赤み 腫れ かゆみ だけでなく

水泡(みずぶくれ)、
血泡(ちまめのようなもの)
壊死・潰瘍(皮膚がただれ、じくじくし、へこむ)
ひどくなると発熱 リンパの腫れ 下痢などが見られることもあります。

蚊の唾液腺だけでなく、EBウイルス(ヘルペスの一種)に常時感染していると起きやすくなります。

蚊に過敏性を持つ人はこちらのほうが恐怖でしょうね。

 ところで、最近の若い人だと「等価交換」や「リスクとリターン」や「安全マージン」という言葉が浸透していて

「多少のリスクがあっても利益が上回るようであれば採択する」
という考え方に慣れている方が多いようです。

というわけで、その観点から次のような考え方を提案します。

デング熱で重症になるのが良いか、ピレスロイド系殺虫剤を使って健康被害のリスクを追うのがいいか

蚊がうるさくて睡眠の質が落ちる方を取るか、薬品を使わず虫が身近な生活を取るか

以前に書いた「安全」と「安心」はかならずしも同時に確保できるものではない。という話と同じですが

しっかりと利益と損害を考えて使うことを決めましょう。という考え方です。


余談ですが
私は家の中ではこのスプレーをめったに使いません。なぜなら

壁の蚊は「家蜘蛛」が食べてる

網戸を右側にしておけば蚊は侵入しない
ミントスプレーをかけてから家の中に入れば蚊はついてこない

これでほとんどの蚊は防げます。一番目の蜘蛛が耐えられない方が多そうですが。

2017年11月6日月曜日

パーキンソン病を患っている方の生活について

 こんにちはお久しぶりです。

 私がブログを書くとどうしても暗くなってしまったり、一部の業種に不都合な話になってしまったりすることが多いので書く内容に非常に困るのですが、

 ホンマでっかみたいな形で受け取ってもらえれば幸です。何しろ最近ヒジキに鉄分がほとんど含まれていないっていうのがわかったくらいなので

 今主流だと思われている話もいつ「実は間違っていました」になるかわかりませんから。

 さて、私は外出できない方のために出張で施術を行うというスタイルで仕事をしていますがこれにはもう一つ大きな理由があります。

 それは、ご自宅に伺うとお客様とご家族の隠された課題がわかりやすいからです。

 今回はパーキンソンを例に出しますね。

 最近急激にパーキンソンの罹患患者は増えていますが、診断を付けやすくなったためと受診機会が増えていることも関係しているので一概に何が悪かったとは現状言いにくい状態です。

 日常生活を支援を受けながらでも問題なく送れている方はよいのですが、なかなか難しい場合もあります。

 身体能力だけではなく精神的にも不安定になることの多いこの病気は介護者の家族も大変な思いをされていることが多いです。

「布団の角の一ミリのずれが気になる。寝具の調整にうるさい」
「枕が合わない、布団が合わないと買いあさり結局使わない」
「水が飲みにくい。でもうどんやそばは食べられる」
「背中が曲がり、体をまっすぐに起こせなくなる」
「夜中に頻繁にトイレに行きたがり起こされる」
「うつやパーキンソンの本を買うが結局そこに書かれていることはやらずまた買う」

だいたいご家族からはこのような訴えを伺います。

 ここからは私自身の経験則でしかありませんが、多くの生活がうまくいかないパーキンソンの方が根本的に持っているものは

「大きすぎる恐怖感」

ではないかと思います。上の訴え例を分解すると

「布団の角の一ミリのずれが気になる。寝具の調整にうるさい」
布団が凸凹していたり、ちゃんとかかっていないと寒かったり、布団が重くて気になるのが気になって、ついいろいろ要求する。だいたいずれてるのなんてわかりません。気にしているだけ。

「枕が合わない、布団が合わないと買いあさり結局使わない」
だんだんと背中が曲がってきてあおむけに寝られなかったり、体のすわりが悪かったりするのを何とかしようとして、まず自分の身の回りに在る物品のせいにする。でも、身体も心もつらいので使いこなすという努力ができないのでアレコレ買い替えてしまう。
余談ですが健康器具マニアもこの典型
「水が飲みにくい。でもうどんやそばは食べられる」
嚥下能力うんぬんよりも実際にはのど越しを気にしていることが多いです。すこしでものどに引っかかったりすると詰まるんじゃないかという怖さが呼び起されるため、結果的にのど越しの良い食べ物を選びたがります。でも、実際にはうどんやそばの方が誤嚥しやすい。
「背中が曲がり、体をまっすぐに起こせなくなる」
転倒に対する不安が常に付きまとうことと実際にめまいやふらつきがあるため姿勢を低く低く保つようになります。時間がたつと身体能力が固定され圧迫骨折をしていなくても地面に直角な歩き方になります。
「夜中に頻繁にトイレに行きたがり起こされる」
実際に夜間頻尿の場合もありますが、たいていは夜間に不安になりトイレにかこつけて家人を起こしたり、不安そのものがさらなる頻尿を呼び起したりします。

このほかにも
「あの薬が合わない、新しい薬は調子が悪い。と頻繁に医者や薬を切り替えたがる」

インフォームドコンセントやコンプライアンスも大切ですが、大切なのは

病気を治すことそのものよりも「病気を治す過程の間、毎日生活するのが大変で疲れてしまう」

人間は病気が治るのを待つ間電源切っておくわけにいきませんから

闘病中や病気を抱えたうえでの生活の工夫がより大切になります。特に高齢の方にはこの部分こそが大切な部分になります。

 現代における病や介護との向き合い方は、治すことそのものよりもQOL「生活の質」をどう確保していくか?これを考えることがより大切だと思っています。


 ただ、出張してつらいところをマッサージしたり機能訓練したりでは解決しない課題が非常に多いので、私の場合生活すべてが治療の対象になります。


 

2015年11月3日火曜日

治療院に通うタイミングの話

 最近お客さん(整体院としての記事なのでお客さん)からよく言われることについて。


「先生は次はいついつに来なさい。って言わないのがいいわ」

これはかなりのお客さんに言われます。


私は急性外傷を扱う資格や介護のほうの資格も持っているので、予防や改善のために通院タイミングやアドバイスをすることもありますし、健康に対して確固たる確信を持って仕事をしています。


が、あえてこの場で書きたいのは


今やってる仕事は「整体」であり、「治療」ではないということ

「患者」ではなく「お客様」ですし、もっと症状が悪ければ先に病院に行くでしょう。


「うちへ来る前に病院へ行って精密検査をうけてください」というアドバイスをするときもありますが、基本的に日本の法律では「整体」「骨格調整」というカテゴリーは治療ではありません。これが大前提。

だから、私のスタンスとして

「困ったら来て下さい」「だめだと思ったら来て下さい」「気に入ったら来て下さい」

になります。


なので、お客さんのほうで「次はいつごろ来たほうがいいですか」と聞かれたときだけタイミングを相談します。

大抵の場合

「とどめさされたら来て下さい」か「痛くなったら電話してください」になりますが。

本当はリハビリテーションの領域や社会復帰や行動心理学、認知行動学等様々な学問上


「これくらい」


といえるタイミングは存在するのですが下手に書いて、うわべだけ真似されると責任が持てないのでここには書きません。


仕事で使うパソコンの調子がおかしくて、肩がこったときは IT系のアドバイスを

介護が原因で調子が悪い方には介護相談を

相続や税金で悩んでいるときはしかるべき相談先と当面の対処方法を

畑の野菜がうまく育たないときは、土と肥料のアドバイスを

病に至る前に、その原因を取り除く そして商売上の通院アドバイスをしない!

子供がオタクで困っているかたには、サブカル経済とGDPの話を


病に至る原因は身体の異常だけではありません。「通いなさい」が新たな病の原因となる場合もあります。

依存という病こそ問題だと私は考えています。