2022年5月17日火曜日

もちやまのさとチャンネル編集後記 駐車場利用案内

 こんにちは、治療の事をほぼ書かない治療家 森﨑総合療術院です。

さて今回はもちやまのさと駐車場案内の編集後記です。


作成経緯

この動画はちょうどコロナの緊急事態宣言下で近隣の公園が使用禁止になってしまい、行き場のなくなった市民がもちやまのさとを利用するようになったので作成した動画です。

今まで地主の方や作業の方が自動車をとめていた場所は少し奥に入ってしまうと湿地帯になるため、知らずに入り込んで大きなわだちを作ってしまう車が相次ぎました。

もちやまのさとの自然環境への負荷が大きくなってしまうため、浄化センターのご厚意で親水公園側の駐車場を案内させていただくことになったのですが


やはりというか、遠いのでほとんど駐車場に停めてくれないのでした。仕方なく湿地に入り込む車を都度注意することになってしまうのでした。


編集環境の話

今回は、有限会社グレイスケアの協賛で3軸のスマホジンバルを購入させていただいたのでそちらを使用して歩きながら撮影しています。

動画の再生時間を縮めるためにところどころ1500倍から500倍くらいに速度を速めるという加工も行っています。

この動画以降はあまり使っていない編集です。


では今回はこの辺で

2022年5月16日月曜日

もちやまのさとチャンネル編集後記 OP動画アイキャッチ作成

 こんにちは、相変わらず治療の事はろくにかいておりません。森﨑総合療術院でございます。

編集後記編がひと段落したら治療の事も書いていこうと思います。お前そっち先にしろよっていうのはごめんなさい。

さて、今回は竃まちづくり推進協議会でオープニング動画等を作成した際の後記です。



動画作成の経緯

勢いでいきなり竈まちづくり推進協議会のYOUTUBEチャンネルを作成しまんまと上げてしまったわけですが、もちろん非公式な存在です。

(実は現在も非公式)竃区の鍼灸マッサージ 出張整体院の森﨑とかいう人間が勝手にレポートを上げている動画ってことになっています。

ですが、やはり認められる努力は必要ということで

協議会の方にお願いをして、見栄えのするチャンネルを作るための予算を提供していただけませんか。とお願いをしました。

すると二つ返事で快諾していただいたわけです。

それどころか、この時「竃報徳社」副社長の方の目に留まり以後様々なアドバイスや支援を頂くことになりました。

そんなきっかけとなった動画です。

技術的な話

OP ED アイキャッチを作成するにあたって、私が別で行っている活動団体

かたみにたすく駿河

の活動を通じて知り合った「お茶media」というデザイナーさんに依頼して作成していただきました。

私の落書きのようなイラストから里に魚の跳ねるマークを起こしてもらい

さらに、動くようにしていただきそこからはもうお任せです。やはり本職のデザイナーさんはすごいです。

余談ですがチャンネルの作成方針として御殿場市内で見つけた業者さんに依頼するようにしています。

もし御殿場市内で良い業者さんが見つからないときは

がんばって自分で作る!

をモットーにしています。


 

2022年5月15日日曜日

もちやまのさとチャンネルの編集後記 竹をあぶる

  こんにちは、治療関係の事をほぼ書かないどうしようもないブログですがよろしくお願いします。

 今回からしばらく作成した動画の編集後記を綴ってまいります。

一番最初に撮影した動画です。まだ何も動画のことが分かっていない状態でいきなり作り始めたため、ただひたすら私が山からとってきた竹をあぶる動画となっています。


ただ、この竹。実は四方竹という竹で本来御殿場には自生していない高知県産の竹です。

私が所属する竈まちづくり推進協議会が活動している私有地で見つかりました。

10月ごろにタケノコが生えてきます。


さて、動画作成環境の説明です。

このころはiphoneSE(初代のほう)を三脚に固定して撮影しました。

編集ソフトはAVIutl。フリーの動画編集ソフトです。4Kの編集等はできませんが自分の技術力向上に合わせてプラグインを追加していくことで様々な編集機能を持たせることができます。

このころは動画に必要なPCが分からず、とりあえず家にあったPCで編集したのでYOUTUBEに上げる形式に変換するのに5時間くらいかかっていました。


では、また。

2022年1月18日火曜日

アンティークミシンをテーブルにリメイクする記事

  本当に久しぶりの更新なのですが、YOUTUBEチャンネルのほうやっておりました。

といっても、やっぱりというか、治療や健康関連のことは一切記事にしていません。

「こんな人が治療院の先生やってますよー」的な感じです。


さて、今回は

アンティークミシンの足を二台いただいたので、そのうちの一台をテーブルにリメイクする手順の記事です。連載ではないのでささっと読める感じです。


まずこちら、運ばれてきた二脚分の部品です。







錆を真鍮ブラシで削りつつ今回は錆転換剤を塗りました

せっかくなので天板部分も廃材を利用します。
NPO法人「土に還る木森づくりの会」と相談しつつ3センチ以上の厚みのあるテーブル廃材を加工していただきました
その場で切断研磨ニス塗までやっていただけました。
作業風景はYOUTUBEにて上げます。





天板と足の取り付けには鬼目ナットを使用します。
脚が重すぎるので、
天板厚み3センチ以上
鬼目ナットでボルト穴作成
ボルト締め
の手順で頑丈にします。









このような形です。
脚に空いているボルト穴が斜めになっていました。
本当はミシン台と足とをつなぐ専用ネジがあるのですが
いただいてきた脚には付属していませんでしたので

隙間にはワッシャーを入れることで固定力を上げています。








脚カバーです。
アンティークミシンの多くは鉄の車輪が脚についているので、
そのまま使うと床が傷ついてしまいます。
ダイソーでシリコン脚カバーを購入しさらに、フェルトシートを張り付けています。



完成しました。
地域の居場所に寄付するはずが、コロナで閉鎖してしまったのでとりあえず、自宅で使用することにします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。