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2019年12月7日土曜日

足踏みシンガーミシンの修理 04

 こんにちは、シンガーミシンレストア第4話です。

 ところで、最近冬のせいかしびれや痛みを訴えて私の治療院にいらっしゃる方が増えてきています。
 冬の冷えだけでなく夏の冷えもそうですが、新素材系の衣類で温める性能の高いものよりも直接的な熱源で温めた方が痛みやしびれはとても楽になります。

 体温が低かったり、スピリチュアルな話ではない部分でのエネルギー(カロリー)が足りないとそれだけで身体が冷え神経や筋肉に悪影響を及ぼします。

 熱!大事!OK?


 お前それを「ところで」にするなよ!?って声が聞こえてきそうですが、ブログはなるべくいろいろなジャンルで私自身が挑戦したり福祉の事などを、適当に書いていきたいのでこんな感じです。

さて本題

シンガーミシンは台座を取り付ける段になりましたがこちらは、四本のネジで鉄脚に取り付けるだけなので割愛です。

手こずったのは台とミシンの取り付けです。



ミシンに刺すピンが起きてくれなくて、写真のように輪ゴムをかけて起こした状態でミシンを刺しました。
ミシンを取り出した時にクッションになるフェルトも片方どこかへ行ってしまっていたので、妻のアドバイスで自作することになりました。それが次の写真


この写真の部分が無いので
同じような色味のフェルトをチクチクしました
左が元々ついていたもので、真ん中がチクチク一号右がチクチク二号。

ベルトは安藤ミシン様にて通販。非常に助かります。

いざ駆動!

2019年12月2日月曜日

足踏みシンガーミシンの修理 03





 こんにちは、写真とあいさつが逆になってしまいましたが今回も待合室に置くインテリア用(使用可能)の足踏みシンガーミシンのレストアです。

 100均の真鍮ブラシと100均の真鍮ブラシビットで削っていたのですが、さすがに範囲が大きいので300円ほどのブラシビットをホームセンターで買ってきてしまいました。

 今回は失敗談とそれに伴う先々の方への注意点です。

 右上の写真を見ていただくとわかるかと思いますが、色味が全く違います。

これは右が錆を削り落としたもの

左が錆を落としてさらにサビアウトを塗ったものです。アンティークとして考えるならばサビアウトはネジやボルトといった重要部分にだけ使用したほうがよさそうです。


組み上げたものが下の写真です。



やはりサビアウトで徹底的に錆を落としてしまったせいで、アンティークっぽい風合いが消えてしまっています。
ペダル部分だけはサビアウトを使用していないのでこの状態。皆様お気を付けください。

私の目的は再使用できるように整備することなので、この状態でも構いません。

動作確認の動画がこちら。異音もなく動くようになりました。




足踏みシンガーミシンの修理 02

 こんにちは、足踏みシンガーミシン修理の二回目です。

 脚のほうの錆取りをしたいところですが、電動ドリルで大きな音が鳴るのと外が雨続きでできません。

 そこで今回はミシン本体の掃除です。

 
代から取り外したシンガーミシンの左側、「フェイスプレート」と言われている部分
これを掃除します。


 部品が細かすぎるので、サビアウトでつけおきしてから水洗い→研磨です。

ここでも、写真を撮って部品の順番を間違えないようにしておきます。




2019年11月24日日曜日

足踏みシンガーミシンの修理 01

こんにちは、今回は台風15号で屋根が飛んでしまった祖母の家から救出してきたシンガーミシンを直そうという企画です。
本業は治療家ですので、このミシンは直した後治療室の受付デスク兼私の縫物用に使おうと思います
 まずはこのシンガーミシンのプロフィールから。
調べられた限りにおいてですが以下
製造年は1935年製
スコットランド/クライドバンク工場で作られたもののようです。
シリアルナンバー「EA027897」をシンガーミシンのサイトで調べさせていただきました。

 さてこの足踏み式シンガーミシンは、ミシン部分とデスク部分と本体が完全に独立しています。
ですのでまずデスク部分と鉄足部分はこのように分離します。マイナスドライバーで外すことができます。


すべてマイナスドライバーで上の写真のように外せます。

この鉄足部分は電動ドリルに100均で買ってきた真鍮ブラシをつけて磨きます。



上左が磨く前、上右が磨いて機械油(CRC)をつけた布で吹いたものです。
ここで注意ですが、ミシンの駆動部分にCRCは吹いてはいけないそうです。そこはミシン油で。

細かいパーツはサビアウトという商品を使いました。リン酸と界面活性剤でできている薬液ですが、なかなかきれいになります。


 長くなりそうですが一回目はここまでということで。