こんにちは森崎です。
今回は実際の作業に入ります。
もともと庭の畑部分をつぶして自動車を置く理由は、来客が多いからです。
私たち夫婦は鍼灸マッサージ院と出張中心の整体院、また自宅に介護事業の事務所を置いているため来客用の駐車場を開けておかなければなりません。
その関係上、往診や自家用に使う車は別の場所に置きたいので、奥の庭部分をつぶすことにした次第です。
というわけで実際
前回の記事の畑部分を削っていきます。
右手前に見える杭から置くまで水準用のひもを引っ張ってまっすぐに削っていきます。
砕石を入れないとは言っても一応畑部分が侵食してこないように
「うねたろう」(田んぼの防水用の衝立?)と
「園芸用ブロック」(中古住宅なので前の家主が置いていったものを再利用)
これで境界線を作っていきます。
こんな感じです。左側のスコップ手前に見えるのは自作のタンパーです。
廃材利用ですが非常に重たく引っ越し当初から愛用しています。4年目の使用です。
ここでは畑部分の土留めのみを意識して作っています。
次回は整地です。
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