運動歴のほぼない32才女性(A指標)と運動歴の全くない23才家事手伝い女性(ひきこもりの方)B指標
に発売日より毎日7分以上1時間以内で試してもらいました。ざっくりとした結果です
ついでに42才男性運動歴28年の私もやってみました。
丁度2か月経過したのでとりあえずのレポートとなります。
まず7分なのは、アドベンチャーモードを一巡すると大体7分間。
そして1時間なのは体力がついてきたA指標の方が負荷上昇と練習時間を伸ばすようになったからです。
基本的には最低7分間のアドベンチャーモードを行った結果A指標は一か月経過したところで体重の増加が始まり、50日経過後から体重が減り始めました。
体重が減り始めたところから12だった負荷を23まで上げていますが、上げた結果筋肉痛と肉体の疲労が強くなり
56日目で過負荷状態となり訓練中止。
体重を減らすには少なくとも一か月間ゲームをして代謝が上がっている状態を作り出し、その後の訓練でカロリー消費を上げていく必要があります。
このあたりは、一般的なダイエットと変わりませんでした。
重要なのは引きこもりの方B指標。この方はやせ型低筋力の状態だったので
低負荷状態で5分から7分のアドベンチャープレイにとどめていましたが
やはり40日付近で、身体に変化が出始めました。
具体的には筋肉痛を強く自覚するようになり、体力の上昇により一日の活動時間の上昇
精神状態が安定し思考能力がつき、10年単位で悩まされていた頭痛を訴えなくなりました。
最後に私自身の結果ですが。
体調にあまり変化はなく、継続的に続けているだけの状態です。ただし、このゲームを使った効率の良いトレーニングや体を傷めないトレーニングが分かってきました。
今回の結論。
運動嫌いの人こそ継続できる可能性があるゲームであること。
ひきこもりや不登校の方に勧められるゲームであり、かつ筋力上昇が生活能力の向上に期待できること。
過度な運動となりやすいので注意が必要であること。
効率のよいトレーニングの提案は次回にて。
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